新聞記事の切り抜き25「セクハラやじ問題、九州の女性議員も被害」

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セクハラやじ問題、九州の女性議員も被害 [福岡県] - 西日本新聞

 

要約

東京都議会で女性議員に「早く結婚しろ」とやじを飛ばした男性議員が23日、発言を認めて謝罪した。九州の地方議会でも同僚からセクハラ被害を受けた女性議員は複数。女性県議は「冗談のつもりだろうけど、女性の尊厳を重んじない文化が議会に染みついている。企業と違ってセクハラを訴える窓口はないし、防止のための研修もない」と嘆く。

 

疑問

議員になるような人間がこのような倫理的な問題を考える機会はなかったのだろうか。

 

考え・主張

性差別はまだまだ根強く残る日本社会の問題の一つであるが解決すべきものである。1人1人が能動的に関わって解決していく必要がある