新聞の切り抜き8「PM2.5情報共有で日韓合意 環境相会合 」

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PM2.5情報共有で日韓合意 環境相会合 - 47NEWS(よんななニュース)

 

 日本中国韓国3カ国の環境相会合が韓国・大邱市で行われた。

そこで石原伸晃環境相は韓国の尹成奎環境相と会談し、中国から飛来する微小粒子状物質PM2.5」の測定情報を両国で共有することで一致した。

尹氏は測定技術や濃度予報の精度向上への協力を日本側に要請した。今年2月には韓国の研究者が日本を訪問して情報交換しており、石原氏は連携を強化する意向を伝えた。

 石原氏は両国がデータを積み重ねて精度の高い濃度予報や、越境汚染の実態解明につなげるとした。

 

 今回は韓国政府の協力をあおぐことができたが中国政府とはどうなのだろうか。

 

え・主張

国境を越えて被害が出る環境汚染問題は日中韓で協力しなければならない。

またこの問題は将来他の発展途上国の問題にもなりうるので様々な国で情報交換することが求められる